機械式ブレーキスイッチ

機械式ブレーキスイッチは、油圧スイッチに比べブレーキをかけたときのブレーキランプの点燈が早い為　後続車への伝達が早くなり安全で、油圧式スイッチの様に油圧が逃げないのでブレーキタッチがよくなります。

本体は、アルミ削りだしボディー/ブラックアルマイト仕上げ/マイクロスイッチ使用により防錆性に優れ、非常に小さくコンパクトに仕上がっています。

スイッチは作動不良の少ないOMRON製を使用しています。

取り付けは、ボルトオンで、国産車のほとんど(配線加工の必要な車種もあります。)が本体を取り付後の配線加工が必要なく、純正の配線がスイッチにダイレクトに取り付けができます。(クラッチは配線加工が必要です）

注：このスイッチは、レバーのアジャスト調整をするたびにスイッチの調整をする必要があります　。